オークランドでコウモリ探し その2

オークランドの無料雑誌「OurAuckland」でコウモリ探知機を貸してもらえると知り、申し込んで待つこと約2か月。
やっと順番が回ってきたので、Long-tailed batを探しに行くことにしました。
前回のお話→「オークランドでコウモリ探し その1」

目星をつけたHenderson Park ヘンダーソン公園 にコウモリ探しに出発。

改めて、コウモリ探知機はこんなやつです。

借りたBat detector(コウモリ探知機)

40kHzに合わせます。

人間には超音波は聞こえませんので、コウモリ探知機を使って見つけるのです。

もしLong-tailed batがいたら、こんな音がするらしい。
このリンク先で聞けます。↓
https://soundcloud.com/nzbatman/dunns-bush-bat-recording

急な召集だったのにも関わらず、友人計8人が集結!

8時過ぎに集まって、川沿いを歩いていきます。

集合した時は日没前。徐々に暗くなって、終わるころには真っ暗に。

初めは散歩している人もいましたが、最後には全く人の気配がありませんでした。
いや、誰かいたら逆に怖かったかも。

皆さんもコウモリを探しに行く時は、安全第一で行きましょうね。

 

歩くこと約1時間半。

 

特に反応なし。。。

 

コウモリらしきものも目撃できませんでした。残念。

はじめからすぐ見つかるわけないか。。。

 

 

次の日は場所を変えて

Tawharanui Regional Park タファラヌイ公園へ。
オークランド中心部から北へ車で約1時間20分行ったところにあります。
鳥を観察するには最高の公園です。タカへもいます。

夫と二人で行きました。
Tawharanuiは何度も来たことがあるので、土地勘もありますし
準備もしっかりとしていきました。

ここで8:30pmから10pm頃まで粘る。

 

が、なーんにも反応せず。

ここにはいないのかもしれません。。。

 

でもコウモリの代わりにこんな珍しい子が姿を見せてくれました。

Morepork モアポーク/マオリ語:Ruru ルル
ニュージーランドアオバズク

・ニュージーランドに自生するフクロウ
・名前の由来は鳴き声からきている
・夜行性
・体長25cmくらい
・肉食
・本土にも多く生息

オークランドの市街地でも森の近くに住んでいると鳴き声は聞こえるんです。
が、姿はなかなか見れません。

でもこの日は日没時に歩いていたら、
ウォーキングトラックの近くで何度もみれました。

思ってたより小さくてカワイイ子でした。

これはこれで大興奮!

 

 

それでもコウモリ探しを諦められず、
帰りにWenderholm Regional Park ウェンダ-ホルム公園 にも行ってみました。

やっぱり真っ暗の公園は怖かったんで、
知ってるウォーキングトラックで10分間だけ試しました。

 

反応なし。

 

が、その代わりに土ボタルがいることが分かりました。

またまた思わぬ発見!

 

そんなラッキーなこともありましたが、結局本題のコウモリは見つけられずに
期日の30日を迎えます。

 

探知機を返しに行きましたが、やっぱりやっぱり諦めきれない!見てみたい!

ということで再予約しました。また順番待ちです。

 

 

コウモリ探しはまだまだ続く。

 

 

 

オークランドでコウモリ探し その1

毎月家に届くオークランドカウンシルから届く雑誌「OurAuckland」。
オークランドの市長の言葉から始まり、毎月のお知らせやイベント案内などなど
色々な情報が載っているのです。

私はけっこう楽しみにしてます。

オークランドに住んでいたらお家に届く無料の雑誌

いつものように読んでいると
2017年11月号にこんな記事が書いてありました。

オークランドカウンシルから無料でコウモリ探知機を貸りて、近所や小川、公園にコウモリ探しに行くことができます。

コウモリ探知機は人には聞こえないエコロケーション(音声ナビゲーション)をひろって、聞き取れるようにクリック音やブザー音に変換してくれます。

2017年4月、15年ぶりに西オークランドのヘンダーソンというエリアでペカペカ(ロングテイルド・バット)が見つかりました。

プロジェクト・トゥイン・ストリームスの取り組んでいる小川再生活動と害獣害虫駆除活動によってコウモリが食べる虫を惹きつけ、市街地にコウモリが戻ってきたのです。

プケプケは春から夏にかけて活発になり、日暮れや夜明けに餌を食べます。

他にロングテイルド・バットが好む条件は水の近く、空地、古い木があるところ、暖かい夜

出典元:Our Auckland, 11月号, Become a bat-spotter

 

そういえば、、、オークランドに来てからコウモリ見たことない。
日本だとたまに見かけますよね。

今回記事になっていたオークランドでみられるコウモリはこれ。

Our Auckland ‘5 facts about long-tailed bats’より

Long-tailed bat ロングテイルド・バット

  • マオリ語でPekapeka  ペカペカ
  • 1800年代はNZ全域に生息していたが、今は希少
  • 体長は親指くらい
  • 日中は木や木の穴、大きい木の着生している植物などにいる
  • 主に虫を食べる
  • 一年に一匹しか子供を産まない
  • 寒い季節はあまり活発でなく、半冬眠することもある

ちなみにNZにコウモリはあと1種、Short-tailed batがいます。

見たことがないのは、小さくて夜行性で、数が非常に少ないからですね。
「コウモリ」ってこわいイメージだったけど、写真だとカワイイ。

 

ぜひとも見てみたーい!

 

 

さっそく、探知機を借りるためにオークランドカウンシルにメールしました。

すると、ちゃんと返事が返ってきました!
でも「Forest&birdEco Mattersにメールして下さい」との返答。
両方とも環境保全に取り組んでいる団体です。

今回は事務所がNew LynnにあるEco Mattersに連絡を取りました。
「希望者多数で順番待ちです」との事。

んー、思っていたより関心が高い。

でもやっぱり借りたいので11月中旬から順番待ちリストに入れてもらいました。

 

しばらく連絡来ず。

 

忘れられてるのか、、、

 

と思っていた1月中旬。

「もうすぐですよ」と連絡がきました。ワクワク。

 

そして、
1月27日にやっと順番がやってきたのです。

やっと順番が回ってきたBat detector

ただ、まだ待っている人もいるので借りられる期間は短い。
30日には返却しないといけない。

うー、、、あまり時間がない。

急きょ友達を誘い、西オークランドのヘンダーソンに行ってみることに。
目星をつけたのはここ。

Henderson Park

さあ、コウモリ見つけられるかなー。

 

つづく

 

参考にしました。

海の藻屑

一昨日、オレワビーチというところに泳ぎにいきました。

今日最接近してるサイクロンが近づいてきてたので普段穏やかなオレワビーチでも少し荒れ気味でした。

今年の海は未だかつてないほどぬるい!

(オークランドに居るみなさん、今年は海に入らないと損っすよ!)

入り始めこそヒヤッとするけど、一度肩まで浸かると心地よい温度。ずっと入ってられるくらいに。

おもちゃみたいなボディーボードでそこそこ遊んで、さ、帰ろ、と思ったら…

iPhoneが無い!

来るときには車のBluetoothで音楽聴いてきたから確実に持ってきていました。

どこ見てもないし、ユカから掛けてもらっても全く繋がらない。

水着は着て来たので車を停めてサイフを車内に隠してすぐに海に向かったのは覚えてるけど、電話をどうしたかが全く思い出せない。

車の屋根に置いた覚えも気配もない。

ということは…どうやら…

ポケットに入れたまま海に入ってもうたらしい!

そして気づかぬままiPhoneは海の藻屑に…

しかも、運転免許証もケースにくっつけてたので共に海に還ってしまったようです。

そのことを受け入れるのはなかなか辛かったですがね。

しばらくはかなり凹みました。

しかし電話は必要なんで昨日早速iPhone8を買いました。

幸い、iPhone(5c)には重要なデータは残してなかったし、ほとんどの情報ってもうクラウドて引き継がれるんですね。写真・連絡先は当然、まさか通話履歴までも。

なかなか丈夫で気に入ってたiPhone5cやったので、買い替えはあんまり考えがなかったけどまさかこんな呆気ない交代劇とはね。

運転免許証は、A Aに行き届けと手数料38ドルを払えば紙の仮免許証をくれて、約一週間で再発行されるみたいですわ。

いやー。しかし初めて携帯電話無くしたんですよね。免許証も。

もうどうせならいつか何処かの国まで流れ着いて、見つけた人が僕の免許証を頼りに返しにやって来るみたいな、探偵ナイトスクープ的ななにかにでもなってくれたらええねん!

オークランド記念日はイベント盛りだくさん!

毎年、1月末にはオークランドはAuckland Anniversary Day (オークランド記念日)で3連休になります。

Rangitoto Islandからみたオークランド

オークランド記念日は1月29日。でも、連休になるように年によって日は変わります。
今年は偶然にも1月29日(月)。

そもそもオークランド記念日は何の記念日?

1840年の1月29日に初代ニュージーランド総督ウィリアム・ホブソンがベイ・オブ・アイランド(ニュージーランド北島の北部)に到着した日を記念した日なんです。

実はそういう日だったんですねー。

 

とにかく、この連休はイベント盛り沢山。
その中でもイチオシはこちら。

Tamaki Herenga Waka Festival
タマキ・ヘレンガ・ウェカ フェスティバル

マオリの文化に触れることができる
2018年1月27日(土)~29日(月)の3日間のイベント。
ANZ Viaduct Event Centreで開催されます。オークランド中心部です。

毎年行われているこのイベント。
内容は

・Waka ワカ (カヌー)の展示、体験、セーリング(有料)
・Moko モコ (タトゥー)展示
・Temporary Moko(数日で消える一時的なタトゥー)の体験
・マオリ伝統のダンスや歌のパフォーマンス
・Rongoa Maori ロンゴア・マオリ マオリハーブ お試しや購入
・Kai フード
・マオリの伝統的ゲーム などなど

 

私も昨年行きました。私が楽しんだのは、
・ステージのパフォーマンス鑑賞。 かなりの迫力!観てほしい!
・伝統マッサージ Mirimiri ミリミリ施術(有料)けっこう力強いマッサージ。気持ちよかったです。
・Rongoa Maori(マオリハーブ) カワカワティーなどの試飲。あまり癖がない、飲みやすいお茶でした。
・マオリの物語の朗読会 オークランドに関する物語を聞きました。

オークランド博物館やロトルアまで行けば、マオリ文化に触れることができますが
普段のオークランドの生活ではそんなに機会はありません。

しかも入場料無料!

マオリ文化に興味がある方には、とっても有意義な一日になること間違いありません。

 

もちろん、他にもこんなイベントあります。

2018年1月27日(土)9pm~12amまで30分おき
太陽光を使ったLEDでオークランドのアイコン、ハーバーブリッジがライトアップされます。

2018年1月27日(土)~29日(月)9am~6pm@Captain Cook Wharf
普段は立ち入りできない港へ入ることができます。入場無料。
家族向けのイベントが沢山あります。

2018年1月28日(日)6pm~10pm @Captain Cook Wharf
オーケストラのパフォーマンスを楽しみ、最後にはレーザー光線と花火があがります。夏と言えば花火!NZではあまり見る機会がないですもんね。

他にもオークランド各地でイベント行われています。
詳しく知りたい方はこちらを参考にどうぞ↓

OurAuckland Auckland Anniversary Weekend

 

オークランドはニュージーランドで一番大きな都市ですが
それでも日本に比べれば遊びに行く場所って、正直少ないです。
お店は早くに閉まっちゃうし、カラオケなんかもあんまりない。

でもでも、
無料で楽しめるイベントは探せばたくさん!
天気が良かったら楽しさ倍増!

夏のオークランドのイベント、ぜひお試しあれ!

 

夜のティリティリマタンギ島でナイトウォーク

今月初めに大好きな鳥の保護区の島、ティリティリマタンギ島で一泊しました。

通常は半日のみの滞在ですが、
予約をすれば、宿泊も可能。島にあるバンクハウスに泊まれます。
DOC(NZの環境保護省)のサイトから予約できます。

バンクハウスにはシャワー、トイレ、キッチン、宿泊する部屋はあります。
ですが、お泊りセット以外にも食料や寝袋など持って行かないといけません。
あと、ゴミは基本すべて持ち帰りです。

荷物を詰めるときに虫や種、小動物などが入らないようにチェックしましょう。

 

さて本題のナイトウォークに出発。

この日の日没は8:45pm。

日没後、Tiritirimatangi Islandからみたオークランド。

宿泊者から
「10:30pm頃にビーチ近くに行ったらブルーペンギンと Tuatara トゥアタラ が見られたよ。」との情報をゲット!

持ってきた懐中電灯に赤いセロファンをつけて、準備完了。

9:30pm過ぎからナイトウォーク開始。

夏だけど肌寒い、でも風があまりなくて観察にはバッチリの夜。

海に近い所を歩いていきます

と!

早速ガサガサ!と何か動いてる音!

よーくみてみると

トゥアタラ!!!

その時の写真は残念ながら取れずでした。が、見れました。

ちなみにトゥアタラはこんな子です。

Tuatara トゥアタラ。 Otorohanga Kiwi Houseにて撮影。

ティリティリマタンギ島では、
昼間でも運が良ければ出会えますが、見つけるのはちょっと難しいです。
夜行性なので、夜は活発に動いています。

次に出てきたのは、この子!

誰だ!?
このシルエットは、、、?!

分かりますか?

ブルーペンギンです!
体長約25cmの小さいペンギン。かわいいー!

道のど真ん中でしばらく動かず、こっちが動揺。

その後も歩き回り、他にも数匹のトゥアタラとペンギンに会えました。

 

あとは、キウィでしょ!とキウィ探し開始。
でも、この日はほとんどキウィの鳴き声が聞こえない。

もしかしたら見れないかも、、、と思いながら
真っ暗な中をバンクハウスに向かって歩いていると
ガサッ、、、ガサッ、、、と何かが近くで動いている音が。

じっとして木々の間にライトを向けると

キウィがいたー!!!!!!

ゆっくりと森から出てきて、目の前を横切り
また森の奥深くへ入っていきました。
(写真やビデオをとる余裕はありませんでした。興奮しすぎて。)

kurikenと大興奮。その次の日は色んな人に自慢しました。

 

充実した一日。おかげでその日はぐっすり眠れました。

ただ、、、本当は朝日が昇る前に起きて、
Dawn Chorus ドーン・コーラス(早朝の鳥たちの歌声)を聞こうと思っていたのに、、、

完全に寝過ごしました。。。
唯一の心残り。また行かなければ。

 

2日目も見れなかった鳥を探しに歩き回り、
そして午後にフェリーに乗って帰りました。

夢のような2日間!

昼間は島を歩き回りました。そして絶景ポイントで写真を撮る。

生き物ですし、天候にもよるのでいつでも出会える訳ではありませんが
ニュージーランドにいても
なかなかペンギンやトゥアタラ、キウィに出会うことはありません。

もし機会があれば泊まってみるのもいいですよー。

 

ぜひお試しあれ!

 

リビングレジェンド~Sir Paul McCartney コンサートレポート最終回

ポール・マッカートニーコンサートレポートの続きです。もう公演から2週間ちかく過ぎましたが、これで最後です!

 

 

  • Something (The Beatles song)
  • A Day in the Life (The Beatles song) (with “Give Peace a Chance” outro)
  • Ob-La-Di, Ob-La-Da (The Beatles song)
  • Band on the Run (Wings song)
  • Back in the U.S.S.R. (The Beatles song)
  • Let It Be (The Beatles song)
  • Live and Let Die (Wings song)

ウクレレでジョージ・ハリスンを偲んでのSomething。

現代もファンが多い名曲A Day in the LifeからのGive Piece A Chanceで今度はジョン・レノンを偲び、

最近の子供でも知ってるオブラディオブラダ大合唱!

そして、僕がポールマッカートニー(正式にはウイングスですが)の曲で一番好きな

Band On The Run、来たーーー!

まるで短い組曲のようになってて、最後のサビに向かう展開が恰好良すぎる。

サビが来た瞬間、僕号泣ですよ。16年前の大阪ドームでこの曲聴いた時も感動したけど後方席だったからか観客のノリがあまりなく、盛り上がり切れずだった思い出があったけど今回は周りの雰囲気も相まってえらい感動しましたわ。

Back In The USSR~Let It Beとまたビートルズの定番がきて、Live And Let Dieの爆発と花火で観客の興奮はピークへ!

  • Hey Jude (The Beatles song)
  • Yesterday (The Beatles song)
  • Birthday (The Beatles song)
  • Mull of Kintyre (Wings song) (With the Auckland & District Pipe Band)
  • Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise) (The Beatles song)
  • Helter Skelter (The Beatles song)

そしてHey Jude大合唱で本編終了。

アンコールの登場も早く、なんと2分!
75歳の体力の凄さをまた実感。

ポールはNZ国旗をたなびかせて再登場!

ちょっとうまいこと撮影できんかったのが無念。

パワフルなのにお茶目ドラマー、エイヴ・ラボリエル・ジュニアさんは赤ワイン(たぶんNZの)を手に。

髭男爵みたいですな。

 

 

そしてポールにスポットライトが照らされ世界の定番Yesterday弾き語り!

 

意外と僕の周りではバースデーソングの定番になってくれないBirthdayもすごい好きです。

予想外な一曲だったのがMull Of Kintyre。ステージ裏のほうに、チラっとバグパイプ楽団みたいなのが見えてたんですが、もしかして??と思ったらこの曲。

あまり好きではなかったけど、本物のバグパイプの演奏で聴くとまた違って聴こえるもんでちょっと好きになりました。

それから、Helter Skelter!!

この曲のシャウト感を未だ聴けるのが本当に感激ですわ。48年前に創られたハードロックの源泉とも言われることもある、ビートルズの中で最高のロック。カッコええ~~!

 

 

  • Golden Slumbers~Carry That Weight~The End (The Beatles song)

さぁいよいよ最後の最後になりました。

ビートルズのアルバムAbbey Roadの最後を飾った3曲メドレーでエンディング!

これもえげつない恰好ええ曲なんですわ。

「Golden Slumbers~Carry That Weight」の間ではグランドピアノ弾き語りだったのでまた生ポールは見えなくなりましたが、The Endになるとギターへ持ち替えセンターステージへ来てくれたので、レジェンド熱唱+3ギタリストソロ回しをこの眼に焼き付けましたよ。

ついに3時間の夢の時は終わります。

観客全ての角度へ手を振り、僕らのほうにも近づいて思いきり僕も手を振りました。

そしてスモークが一気にブシューーーッ焚かれ、大量の紙吹雪が舞い、それが収まるとポールはもうステージにはいなくなっていました。

なんと綺麗な引き際・・・!

 

時刻は23時半を過ぎていました。

そこから大量の人の波に乗って臨時バス停へ。電車のように何台もの臨時バスが来てたのでそれなりにすんなり座ることができたんですが、なぜか発車しない。

どうやらドアの締りがおかしくなって発車できなくなったらしい。乗客みんな割とおとなしく辛抱強く待つこと15分、車掌さんから案内がありようやく出発、乗客大拍手!誰もその不手際を責めない、これもNZらしい一面ですね。

アルバニーバス停に着き、車に乗り換えて帰宅したのが午前1時30分。長い一日でした!

もうNZに来ることはないと思いますが、もしかしての奇跡を期待してます。

そしたら絶対センター席買うぞ!!

 

リビングレジェンド~Sir Paul McCartney コンサート本編

ポールマッカートニーのコンサートからもう1週間たってしまいました。

前回

リビング・レジェンド ~Sir Paul McCartney~

の続き、コンサート本編の感想を書きます。

 

これまぁすごい便利な時代になったもんで、

誰かが全部をおそらくモバイルで撮影して、公開してくれていました。画像ブレは仕方なくても音が結構良く録音されてます。なかなか観たコンサートをそのまま後で観ることはなかったので、感動を再現できますな。

これをお借りしてセットリストを追っていきましょう

  •  A Hard Days Night (The Beatles song)
  • Junior’s Farm (Wings song)
  • Can’t Buy Me Love (The Beatles song)
  • Jet (Wings song)
  • All My Loving (The Beatles song)
  • Let Me Roll It (Wings song)
  • I’ve Got a Feeling (The Beatles song)
  • My Valentine

やっぱりビートルズの曲はみんな大喜び。Wings時代は好みが分かれるようですが、僕はポップで好きです。でもメジャーな曲しか知らないんですけどね。Jetなんかもいつ聴いてもカッコええです。

All My Lovingではリアルビートルズ世代のオバちゃんたちが腰振って踊り始めます。

Let Me Roll itはライブで必ず演奏されます。

I’ve Got a Feeling、ちょっと高音歌えなくなったんかな?と思ったけど大サビの廃トーン部を歌い切ったので驚愕!75歳であのシャウトができるのか・・・!

  • Nineteen Hundred and Eighty-Five (Wings song)
  • Maybe I’m Amazed
  • I’ve Just Seen a Face (The Beatles song)
  • In Spite of All the Danger (The Quarrymen song)
  • You Won’t See Me (The Beatles song)
  • Love Me Do (The Beatles song)
  • And I Love Her (The Beatles song)

My Valentineは今の奥さん、Maybe I’m Amazedは亡くなった前妻リンダに向けた曲ですね。この曲はピアノ弾き語りで、ステージ右側に移ったため僕らからの席からはポールが隠れてしまいました。

I’ve Just Seen a Face。今回のツアーのセットリストを事前に調べて予習してから臨んだんですが、この曲はあんまり演奏されてなかったみたいでノーマーク!そんなにビートルズを完全に詳しいわけではないユカは知らない曲がきてすこし戸惑ってました。でも僕にとっては最高アルバム「Help」の中の曲なので嬉しいハプニングでした。

ビートルズの前身、クオリーメンの曲まで遡り披露しました。

ビートルズ中期の隠れた名曲You Won’t See Meはアレンジを変え、Love Me Doではデビュー曲録音時のエピソードも話してくれました。レコードの声は緊張で震えてしもてるそうです。

 

 

  • Blackbird (The Beatles song)
  • Here Today
  • Queenie Eye
  • New
  • Lady Madonna (The Beatles song)
  • FourFiveSeconds (Rihanna and Kanye West and Paul McCartney cover)
  • Eleanor Rigby (The Beatles song)
  • I Wanna Be Your Man (The Beatles song)
  • Being for the Benefit of Mr. Kite! (The Beatles song)

世界のギターキッズの一体何割が挑戦したのか、名曲ブラックバード。ポールも、

「この中でBlack Bird弾いたことある人いる?」

て聞いてたので、本人もよーく知ってるようです。僕もむかーしギター弾いてたころ挑戦したと思いますが、一瞬で断念した覚えがあります。

そしてジョン・レノンへ捧げたHere Todayのあとは最新の曲Quinnie Eye~Newと続きます。

ポールも年を重ねたからか、

「ビートルズの曲を演奏すると会場がパーッと輝くけど、新しい曲の時は静まり返るね」

といった自虐を言うようになり、会場を笑わせてました。

しかし、もう4年前になるんですがNewという最新アルバムはとても名作!!

 

定番Ledy Madonnaも盛り上がった!

リアーナ、カニエウエストとの合作FourFiveSecondsのセルフカバー、良かったなぁ。ポールだけバージョン用意してもらいたいもんです。

Eleanor Rigbyでは、なんとドラマーとギタリストが楽器を置いてコーラスで参加。これまた上手。特にドラマーの人はコーラスも積極的に参加してるし、叩きながらジェスチャーで小ネタ入れてきたり多彩。世界のプロは懐が深過ぎて恐ろしいですな。

I Wanna Be Your Manではローリングストーンズにこの曲を提供した時のエピソードを語ってくれ、Being for the Benefit of Mr. Kite!、は原曲を忠実に再現。

いや~~、新旧織り交ぜてみごとなステージングを魅せてくれますねえ。

 

おっと、自己満足レポートなもんで、またもや長くなってしもた!

後半は続きで書きます!

 

リビング・レジェンド ~Sir Paul McCartney~

もう7月のことになりますが、ポール マッカートニーのNZ公演のお知らせを書きました。

ポールマッカートニー

記事をアップした後、チケットを購入しました。

こちらのチケッティングシステムは日本とは違い、席があらかじめ判ります。

価格帯もいろいろで、どうせなら思い切って500ドルくらいする間近くの席を狙おうかとかなり悩んだ挙句、249ドルの席を購入。

結構端のほうながらも、かなり前の席を確保!でも、会場のMt. Smart Stadiumで開催される大型コンサートには行ったことなかったので、まだ実際はどんな感じか予想もつかない。当日を楽しみに待つこと5か月・・・!

 

ついに12月16日が来た!

久々の土曜日休み。前日に珍しく体調を崩しまして、行けるかかなり不安でしたが一晩寝たらすっかり良くなったんで一安心。

(でもこういう事態を想定して、返金保証保険もかけてありました。チケット購入時に、案内があって14ドルでした。そんなのあるんですねえ)

 

 

会場送迎バスが無料。

そうなんですよ、会場周辺規制がかかるので公共交通機関で来ることを強く推奨されるんですが、その分いくつかのポイントからの無料送迎バスとシティからの電車が観客には無料で提供されます。

我々はアルバニーという大きなバス停から乗り込みます。車内の客層はビートルズリアルタイム世代の方々がたくさん。何人かはすでに軽く歌を口ずさんで気分を盛り上げております。

 

Mt. Smart Stadium

つきました。

オークランドのコンサート会場では一番の収容会場なので、普段ではなかなか見れない人だかりです。オールブラックスの試合があるEden Parkはもっと大きいですが、どういう事情かコンサートは行われませんね。

当然、コンサートといえば

物販ですな!

Tシャツが主でしたが、50ドルとかなりお強気な価格。しかし、それでも皆どんどん買ってます。ちょっと遅めに行ったので、売り切れ続出でした。

Kiwi柄でオークランド限定のいいのがあったんですが、やはりいいサイズは売り切れで僕が購入したのは

シンプルでいいっすね。

開始が8時半だったので、それまでには腹ごしらえと、景気づけ。

ビートルマニアには判るかもしれない、このTシャツ。

生ビール!

ワインもあります。ちなみにお酒類は一人四杯まで購入可。僕はビール二杯で充分。

The White Lady

オークランドシティの夜の名物ハンバーガー屋の屋台が来ていて、実は僕ら食べたことなかったのでいい機会!と購入。

芝生でビールとハンバーガーでいい景気づけをした後、

スタジアム内へ!

最後方から入場して、席はどこかと歩いていけば・・・

 

おお!なんとこの距離!!

確実にサー・ポールが見えるぞ・・!!ちょっと右寄り過ぎですが、日本で2001年に大阪ドームで観た時にはえらく遠いスタンド席だったことを思えば贅沢。

DJによるビートルズカバー曲のリミックスがBGMで流れていてもう踊っているご婦人たちもちらほら。一人だけ、サージェントペッパーズのジョンレノンのコスプレをしている人を見ました。

おもちゃ箱みたいにポールマッカートニー、ビートルズの写真が流れていて待ってる間もなかなか飽きさせない演出で嬉しい。

予定時刻8時半ほぼピッタリ、’A Day In The Life’の曲最後のSEが流れ、開始の雰囲気が!!!

そして・・・

 

Sir Paul McCartney!!!

生けるレジェンド、間近に。当然バイオリンベース!

一曲目は、誰もが知ってるはずビートルズの’A Hard Days Night’!

今は誰かがビデオ撮ってこうして観れるすごい時代ですな。わりと僕らに近い視点です。アップ感謝。

全員熱唱です。僕も感動でいきなり半泣き。

ポールマッカートニー御年75歳、えげつないお年寄りです。いや、お年寄りじゃないな、超人だ。

 

 

長くなりましたので、コンサート本編は次回に!

映画「ホビット」好き必見! トロルの森のロケ地 その3

ガイドとしては何度も来ているのですが、すごくきれいなところで
個人的にも行きたいなーと密かに思っていたんです。
トロルの森ロケ地ツアー

それでは、その1その2の続き。

 

今までとはガラッと変わって木やシダ、苔の多いエリアに入って行きます。

同じ土地とは思えぬ変わりよう。

そして、ここが一番楽しみにしていたところ。

この写真撮りたかったんですー!!!

どこの場面かわかりますか?

真ん中の人以外は、なんか見覚えある景色ではありませんか?

ほんとはもっとシリアスな顔をしないといけないのに。。。
にやけてしまいました。

そうです。

トロルの洞窟でガンダルフが剣を見つけて
それをビルボが受け取ります。

そのシーンを再現!

希望すれば、こんな写真も撮らせてもらえるのです。

まだまだ続きますよ!

・ちょっと変わり者の森の魔法使い、ラダガストと出会うシーン
・ワーグに襲われるシーン
・ラダガストがウサギのそりでワーグとオークの囮になるシーン

ここもこの場所!

私の持っているDVDでチェックしましたが、
映画の大体55分のところから約20分ほどこのロケ地がメインで使われています。

映画のことを知らなくてもここは来る価値がありです。
ニュージーランドの自然たっぷり。

運が良ければ、野生のヤギやちょっとうるさいパラダイスダック
人懐っこい羊の親子に会えるかも。

もしかしたらワーグも出てくるかも!?

グランパは子供からの「ワーグはいるの?」という質問に
「いる。うちにはワーグの子供がいる。その子はずっと小さいままだけどね。」
と答えておりました。

※ワーグにそっくりな牧羊犬を飼ってるということらしいです。

スージーさんとグランパと記念撮影@Hairy Feet Waitomo

最後にスージーさんとこの日のスペシャルガイド、グランパ(スージーさんの義理のお父さん)と共に記念撮影。

少人数制のアットホームなツアー。
映画「ホビット」好きにはたまらない、特別な旅になると思いますよ。

写真だけではこの場所の美しさは伝えきれません。
ぜひトロルの森、ぜひ訪れてみて下さい。

日本語ガイドはぜひご案内させて下さい。

 

お待ちしてます。

 

 

お申込みはこちら↓

・Hairy Feet Waitomo(英語) https://www.hairyfeetwaitomo.co.nz/

・Kiwish Jam Tour「もう一つのホビット~トロルの森ロケ地ツアー」(日本語)
http://syakuiwana.com/service3.html

 

 

 

映画「ホビット」好き必見! トロルの森のロケ地 その2

ガイドとしては何度も来ているのですが、すごくきれいなところで
個人的にも行きたいなーと密かに思っていたんです。
トロルの森ロケ地ツアー

それでは、前回の続き。

ツアー開始!

こちらは私有地ですので、ツアーに申し込まないと入れません。

まず撮影の裏側を垣間見ることができるショートムービーを鑑賞。
撮影するのって、ほんとに沢山の人や工程が必要なんですね。

その後、
スージーさんの運転するバンに乗り込んで、ファーム内の撮影地に向かいます。

ファームは映画を知らなくても楽しめるくらいの場所。
かなりの迫力。そしてきれい!

途中こんなNZらしい景色に遭遇。

撮影地に到着。

ここ、映画にうつっているところです。この岩の形を映画で確認できます。

スージーさんは映画のシーンの写真と照らし合わせながら
分かりやすく紹介してくれます。

写真と合わせて、どのシーンの場所か説明してくれます。

どこのシーンかわかりますか?

この辺りは
映画「ホビット 思いがけない冒険」でビルボがドワーフ達と冒険へ出てから
・かつて人間が住んでいたとみられる農家の跡地に馬で到着する場面
・ガンダルフとトーリンが口論する場面
・トロルが食事をしている場所        などに使われています。

 

撮影地にいた人だからわかる裏側の話も聞くことができます。
・なんでこの場所が選ばれたのか。
・どうやってあのシーンは撮影されてたのか。
・あの場所であの役者さんはセリフを覚えてた、、、などなど。

映画に出てきた人たちがいた場所に、時は違えど立てるというのは不思議な気持ちになりました。

長い年月をかけて出来上がった奇妙な形の石灰岩。まるで芸術品です。

映画のことだけではなく
NZの植物やワイトモの地層、ファームの話なんかもしてくれます。

ここまででも観た甲斐あったーと思うのですが、まだ前半戦。

ここから雰囲気は変わります。

 

つづく。