クリスマシー

僕の働く3つの職場(レストラン)の一つに、ほぼ月一度メニューを変えることで有名な店がありまして、シェフ達がデザートの試作を作っていたときの話です。

プディングの試作だったんですが、できあがった試作をオーナーが食べてすぐさま

「ベリー クリスマシー!」

って言うたんです。ほー!と思いました。

クリスマスプディングという、割と日本人には苦手な人が多いクリスマスの定番菓子が西洋では一般的。洋酒やソルタナ(レーズン)、あとスパイスが入ってて大抵ものすごい甘く、日本人にはなじみのない味です。洋酒ケーキのものすごい味が重いやつ、といった方がわかりやすいかと。

とにかくその試作がクリスマスプディングっぽかったんで、オーナーの一言につながるんですが、クリスマスっぽいという表現が

「Christmas」+「~y」=CHRISTMASSY 

(sが増えてる)

 

となると初めて知り、感心した次第です。おかげでその一言で味の想像がすぐつきました。

単に形容詞になるってだけのことみたいなんですが、名詞と~yだけで簡単にいろんな表現ができるんやと改めて知りました。英語堪能な人にとってはなにを今更そんなことを、思うでしょうね。

 

最後にぼやきますが、こういう口語みたいなものの使い方をもっと語学学校では教えるべきではないかと思います。

 

 

クリハラ ユカ
ニュージーランドのオークランド在住。KIWIsh Jam Tourツアーガイド兼ドライバー&日本食やのキッチンハンド。 ニュージーランドにハマったきっかけは大学時代のクライストチャーチでの短期留学。その時のことが忘れられず2011年にワーキングホリデーで戻ってきて、そのまま永住しています。 マオリ文化、コーヒー、NZの鳥に特に興味があります。
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