フラックスウィービングに挑戦 前編

お友達に教わって、フラックスウィービングやってみました。

ニュージーランドの植物、フラックスを編んで、籠やバッグや紐などをつくる
マオリの伝統工芸です。

「フラックス」とはNew Zealand Flaxという植物のこと。
マオリ語ではHarakeke ハラケケ です。

「ウィービング」は織ること、編むことを意味しています。

これがNew Zealand Flax。マオリ語ではHarakeke。

写真をみて、何となく感じて頂けるかと思いますが、めっちゃ葉っぱが硬いのです。

そして大きい。一番高いところで2mくらいあります。

至る所に生えていて、オークランドでも道路脇などでよく目にする植物です。

初ウィービング。「何ができるのかはお楽しみ!」と、ミステリーな感じでスタート。

まずはフラックスを刈るところから。

マオリの伝統ではフラックスウィービングするのに決まりがあります。

  • 刈る前にKarakia(お祈り)を唱えて、植物の神様に許可を得る。
  • フラックスは真ん中とその周りの葉っぱは必ず残しておく。次の世代を残すためです。全部刈ってはいけません。
  • 刈ったフラックスをまたいではいけない。
  • 清潔に、きちんと整理整頓して行うこと
  • 飲食をしながらしてはいけない。
  • 生理中に収穫をしてはいけない
    (収穫済のHarakekeでウィービングすることは可)   などなど

けっこう厳しいですね。

あと、Harakekeはそこらへんに沢山生えていますが、勝手に刈ってはいけません。
その土地の主に許可を得ないといけません。公園や道路の端っこに生えているのも国や市の土地だったりしますから、許可がないと刈ってはいけませんよ。

もし見つかったら罰金です。お気を付けください。

Harakekeを刈る前。
Harakekeを刈った後。

自分の必要な分だけ、約8本いただきました。
植物の神様、Harakeke様、ありがとうございます。

さー、どんなものができるのでしょうか。つづく。

 

 

 

クリハラ ユカ
ニュージーランドのオークランド在住。KIWIsh Jam Tourツアーガイド兼ドライバー&時々レストランのキッチンハンド。 ニュージーランドにハマったきっかけは大学時代のクライストチャーチでの短期留学。その時のことが忘れられず2011年にワーキングホリデーで戻ってきて、そのまま永住しています。 マオリ文化、コーヒー、NZの鳥や植物に特に興味があります。
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