夜のティリティリマタンギ島でナイトウォーク

今月初めに大好きな鳥の保護区の島、ティリティリマタンギ島で一泊しました。

通常は半日のみの滞在ですが、
予約をすれば、宿泊も可能。島にあるバンクハウスに泊まれます。
DOC(NZの環境保護省)のサイトから予約できます。

バンクハウスにはシャワー、トイレ、キッチン、宿泊する部屋はあります。
ですが、お泊りセット以外にも食料や寝袋など持って行かないといけません。
あと、ゴミは基本すべて持ち帰りです。

荷物を詰めるときに虫や種、小動物などが入らないようにチェックしましょう。

 

さて本題のナイトウォークに出発。

この日の日没は8:45pm。

日没後、Tiritirimatangi Islandからみたオークランド。

宿泊者から
「10:30pm頃にビーチ近くに行ったらブルーペンギンと Tuatara トゥアタラ が見られたよ。」との情報をゲット!

持ってきた懐中電灯に赤いセロファンをつけて、準備完了。

9:30pm過ぎからナイトウォーク開始。

夏だけど肌寒い、でも風があまりなくて観察にはバッチリの夜。

海に近い所を歩いていきます

と!

早速ガサガサ!と何か動いてる音!

よーくみてみると

トゥアタラ!!!

その時の写真は残念ながら取れずでした。が、見れました。

ちなみにトゥアタラはこんな子です。

Tuatara トゥアタラ。 Otorohanga Kiwi Houseにて撮影。

ティリティリマタンギ島では、
昼間でも運が良ければ出会えますが、見つけるのはちょっと難しいです。
夜行性なので、夜は活発に動いています。

次に出てきたのは、この子!

誰だ!?
このシルエットは、、、?!

分かりますか?

ブルーペンギンです!
体長約25cmの小さいペンギン。かわいいー!

道のど真ん中でしばらく動かず、こっちが動揺。

その後も歩き回り、他にも数匹のトゥアタラとペンギンに会えました。

 

あとは、キウィでしょ!とキウィ探し開始。
でも、この日はほとんどキウィの鳴き声が聞こえない。

もしかしたら見れないかも、、、と思いながら
真っ暗な中をバンクハウスに向かって歩いていると
ガサッ、、、ガサッ、、、と何かが近くで動いている音が。

じっとして木々の間にライトを向けると

キウィがいたー!!!!!!

ゆっくりと森から出てきて、目の前を横切り
また森の奥深くへ入っていきました。
(写真やビデオをとる余裕はありませんでした。興奮しすぎて。)

kurikenと大興奮。その次の日は色んな人に自慢しました。

 

充実した一日。おかげでその日はぐっすり眠れました。

ただ、、、本当は朝日が昇る前に起きて、
Dawn Chorus ドーン・コーラス(早朝の鳥たちの歌声)を聞こうと思っていたのに、、、

完全に寝過ごしました。。。
唯一の心残り。また行かなければ。

 

2日目も見れなかった鳥を探しに歩き回り、
そして午後にフェリーに乗って帰りました。

夢のような2日間!

昼間は島を歩き回りました。そして絶景ポイントで写真を撮る。

生き物ですし、天候にもよるのでいつでも出会える訳ではありませんが
ニュージーランドにいても
なかなかペンギンやトゥアタラ、キウィに出会うことはありません。

もし機会があれば泊まってみるのもいいですよー。

 

ぜひお試しあれ!

 

クリハラ ユカ
ニュージーランドのオークランド在住。KIWIsh Jam Tourツアーガイド兼ドライバー&時々レストランのキッチンハンド。 ニュージーランドにハマったきっかけは大学時代のクライストチャーチでの短期留学。その時のことが忘れられず2011年にワーキングホリデーで戻ってきて、そのまま永住しています。 マオリ文化、コーヒー、NZの鳥や植物に特に興味があります。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。